
どーも、よたろうです。
前回、よたじい(祖父)の所有物件をリフォームするぞ!!
って宣言してしまった件。
むぬぬ…宣言してしまったため、何がなんでもやらなければならなくなりました。
とにかく、出来ることから少しずつ進めていこうと思います。
畳→クッションフロアの前に問題発生。
今回取り組むのが
6畳の畳の部屋をクッションフロアにリフォームしようというもの。
しかし、取り組む前に問題発生です。

↑施工前の写真、いいのがなくて申し訳ないです。
試しにこの畳で思いっきりジャンプします。
せーのっっ

ボヨヨ〜ん。
ゆれるわ ゆれる。
この床、大丈夫かってくらいはねますw
さすがにトランポリンまでとはいかないものの、
ジャンプして着地すると、若干 家がゆれています。
おそらく根太か大引きに問題があるのでしょう。
クッションフロアどころではなくなりました。
畳撤去→根太→断熱材→合板→クッションフロア!!イエ〜いの計画が、
簡単にはいかないようです。
仕方がないので、畳の下の板をバールで力まかせにとっぱらっていきます。
破壊工作にバールは欠かせません。
楽しくなります。グヒヒ。

ジャン。



ここまでバラして、畳トランポリンの原因が分かりました。
アップの写真がないのですが、写真に見える4本の束(つか)。
すべて浮いていますΣ(lliд゚ノ)ノンヵ゙ッ!!
大引きを支えている束が浮いていては
この部屋を支えているのは事実上 、
大引きの両端にある土台だけです。
床が抜けなくて良かった….
だれだよ、畳の上で
「トランポリン♪ヾ(o´▽`)ノ゙ギャハハ♪」
とか言って何回もジャンプするやつは…٩(๑òωó๑)۶
地盤沈下が原因なのかよくわからないのですが、対策を考えねばなりません。
そしてこの束、何故か4本とも湿っています。
土間の土も水分があるためか、歩くとクツに土がこびりついてきます。
極めつけは束石、大引き、土にうっすらとみえる
黄色い、白い、カビルンルン♪

y( ꒪◊꒪)y え!?
めっちゃ湿ってるやん…..
もともと水田を埋め立てている場所なので
当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
そして、床下の湿気といえばみなさんご存知、シロアリさん。
シロアリさんの通り道と言われる「蟻道」
もちろんありました。
ありましたが、、、、、、
そっとつぶして、無かったことに。
///(=ω=) サササ。
良し。これでシロアリ対策はできたので、
床下の湿気対策と束の修理をしていきます。今回は束の修理です。
浮いてしまった束の修理
束の修理 準備品
束を修理するにあたって用意したのがこちら
鋼製束
¥400ほど(サイズによって多少変化)
ダイキで購入。
真ん中の棒をグルグル回すと上下に伸び縮みします。
棒の上下に固定用のナットがあるので、これをモンキー等で固定すれば完了です。

コンクリートボンド
¥518+税
コーナンプロで購入。
束石と鋼製束を固定させるために。
コンクリートビスとかあればよかったのでしょうが、妥協です。

束の修理

①既存の束をバールでひきはがす
②鋼製束を大引きにビスで固定(ビスは鋼製束の付属品)
③鋼製束の長さを調整、モンキーでナットを固定
④束石と鋼製束をコンクリボンドで固定
経過写真がないので結果がこちら💦


↑既存の束を取り外したときに大引きも一部はがれため、位置をずらしてビスで固定。

↑押入れ下に支えがなかったため、新たにコンクリートブロックを購入して、鋼製束で支えてみた。

束修理後の全体写真。
正直、鋼製束の使い方が合っているのかいまいちわからないのですが、
トランポリンしないので これでOKです
(◍ ´꒳` ◍)b
そう、それが D I Y
D・・・だいたい
I・・・いじって
Y・・・やーやーやー
٩( ⺤◊⺤)۶OH!YEAH~
近況
現在は床下の湿気対策も終わり、楽天で買ったクッションフロアが届くのを待っている段階です。
その間に浴室のDIYをチマチマとやっております。
これからも少しずつ頑張りまする。
おすすめ工具

今回のおすすめ工具
バール。
いろんなサイズがあって悩みましたが、
600mmを購入。程よい長さで使いやすかったです。
釘抜はもちろんのこと、
テコの原理でグリグリ作戦、
殴ってよし、引いて良しで使いやすしです。
ストレス発散にぜひ〜⸌̷̻( ᷇ॢ〰ॢ ᷆◍)⸌̷̻♡⃛
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